「宇都宮が好きな高崎がすき。」

夏期演習もオープンキャンパスも展示も終わりまして（そんなことをやっていました）、予定も着々埋まり出してやっとこ夏休みらしくなってきました。いいねえ～！

きょうは淀橋カメラに用事があったので仙台にいってきました。
そしたらオレンジとグリーン、うさぎとだるまの組み合わせをやったらめたら見かけるもんだから、もー常に心臓どきどき言ってました。もちろんときめきの早鐘です。
ははーん、さては仙台も　本線と高崎線の関係性を推しているんだな？

宇都宮は高崎を仙台七夕まつりに連れてきたらいい。前夜祭の花火とかふたりで観に行けばいい。そのときは常磐線とか仙石線とか仙山線とかもきてて、ふたりで歩いてるときにばったり会っちゃったりして高崎がむやむやすればいい。「俺の知らない宇都宮」がいるってことはわかってるけど、わかってたけど、実際それを目にするのはすごく嫌なんだよ。
うーん、そのときの高崎のパターンとしてはなんだろう。
後々思い出すのが恥ずかしくなるような行動を取るとか。宇都宮と他の路線が喋り終わってから、「・・いまの、」「ああ、仙山だよ。会ったことあるでしょ」「・・・ふーん」「どうしたの」「・・・・・・・別に」
ってなって、むやむやしてるんだけどそれ以上聞けなくなってむやむやの行き所がなくなっちゃって、俺と一緒にいるのになんで俺の知らない他の路線と話すんだよばか！とか、俺はお前のだろ！だからもっと・・、・・ああもう察しろ察するな！！（偉そう！）って思ったりして、自分から手を握り出しちゃったりするの。「もっと、」を望んでて、それを宇都宮に察してほしい自分が恥ずかしくなってごまかすみたいに手を繋ぐの。わー　わー
やきもち妬いて宇都宮が話してる間にひとりでどっか行っちゃって迷子になってもいい。大きい迷子！ほんとにな。宇都宮は割と早々に大きい迷子を見つけるんだけど、ひとりだとどうするかなってしばらく後をつけてみたりすると思う。高崎がぷりぷりしてアーケード内をずんずん歩いてって、笹飾りに気づかないでぶつかって、もたもた絡まってんのを後ろからにやにやしながら見てそう。

ご当地ネタ大好き。すみません。

ここで考えてて思ったんだけど、宇都宮は仙台方面の路線のこととか、仕事のこととかは高崎に教えてなさそう。日常の話題にもあんまり出さなさそう。高崎に気にしてもらいたくて。
そして高崎も自分から聞かなさそう。ほんとは東北方面の宇都宮ことを知らないでいるのは嫌なんだけど、知りたくなくて。自分の知らない路線のことを話す宇都宮を見たくなくて。高崎は仙台おろか福島や栃木の北のほうは、何回か宇都宮に連れられて行ったことあるんだけど、いつまで経っても慣れない（てゆーか覚えない）っていうのだと萌えるんですけどどうでしょうか。

どうもこうもないよね。なにこの妄想の長さ。

そしてわたしはなんで淀橋のためにわざわざ・・！っていうと、淀橋はアナログ写真用品（印画紙とか薬品とか変なフィルムとか）を置いてくれてる貴重なお店だからです。（山形はもうどこの写真屋もアナログ用品は取り扱ってないんだよ。せつない！）（そして淀橋は山形にはない！）あと仙台淀橋は写真の現像・プリントに学割が効くんで、うちみたいな写真やってる学生には優しいというわけです。そんな話は別にどうでもいいね。



そーいやでじもん１０しゅうねん、おめでとう！
日曜アニメリアル世代です。だいっすきだった。
でじもんもほんとうに青空がよく似合う！